ワークショップ「手当てと養生食」

風邪をひくとお母さんやおばあちゃんが焼いたネギを喉に巻いてくれた…という記憶のある人もいるかもしれません。

元気なママさんのグループで月一回開催させていただいている「マチでもできる自給自足的暮らし」のワークショップも、早いもので8回目になりました。

塩、味噌、醤油といった調味料や素材別テーマ、梅干し作りなどをとりあげてきて、今回は冬を前に「手当と養生食」。

こんにゃく湿布、生姜湿布などの基本のお手当に葛湯や玄米粥の養生食を総ざらい。こどもは特に、ちょっとした風邪は手当てをして寝ていれば治ってしまうんですよね。大人も身体をあたためることを心がけて、たまにはプチ断食して寒い冬を乗り切りましょう~

年末年始忙しくなる前に体をととのえるにはよい季節です。

自然療法は東城百合子先生の本がバイブルですが、先日講演会に伺った本間真二郎先生の本も新たな時代のバイブルになりそうです。ワクチンについてお聞きした話はまた改めて書こうかと思います。

18. 11月 2016 by oishii-mura
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