雑穀ミネラルクッキング・キヌア
八王子市北野スタジオきらりでの講座
「雑穀ミネラルクッキング・キヌア」
キヌアは、標高2500~4000mのアンデスの高地で育つ雑穀で、
日本ではまだ実験的にしか栽培されていません。
キヌアは通常の精白米と比べ低糖質で、同等のエネルギーに対して、
2倍のタンパク質、5倍の良質な脂質、8倍の食物繊維、6倍のカリウム、
10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄を含みます。
繊維とカルシウムがとびぬけて多く、透明感のある独特の炊き上がりになります。
ふやけないので、トッピングなどにするときれいです。
今日は「キヌアときのこのナゲット」「キヌアとトマトのソテー」
「キヌアと白菜のスープ」「キヌアサラダ」などを実習。
ふわふわ、パラパラとした独特の食感がとてもおいしかったですね!
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