しゃおしゃん焙・天の烏龍

しゃおしゃん焙天の烏龍2011

しゃおしゃん焙天の烏龍2011


今日はとてもいい出会いを結ぶことが出来、うれしいのです。
きっと良い形で花開くと思う。そしたらここでも報告します。

…岩手のしゃおしゃんさんが焙煎した熊本の天野さんの「和」烏龍茶をいただく。
茶にある若い気をうまく抜いて、香ばしさのあと、体があったかくなってくる。しっかり韻があって、茶水がだんだん甘くなる。ほどける感じ。茶は水をいただくものとわかるお茶なのである。

焙煎という技術の深いところをまったく知らないのだが、この感覚は、あの岩茶や、重焙の凍頂烏龍茶でも同じで、あとは韻の残り方というか。そこに強さとか品とか、茶が備えている素性が見え隠れして来るのかな、と思うようになった今日このごろです。

出会いに感謝!
少し吹っ切れた感もあり、少しずつ、紐解いていきたいもの。

焙茶工房しゃおしゃんさん、そして天の製茶園さん。いつかもう少し書きます。

水俣市石飛にある天野さんの茶園には2005年の暮れに伺ったことがあった。

Posted on 火曜日, 6月 26th, 2012 at 1:46 AM

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